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環境のビジュアライズ
致命的な暑さ、海岸線の浸水、強力なハリケーン、水不足。 気候モデルによると、今世紀末には多くの場所で普段どおりの生活ができなくなることが予想されています。
マウスでぐりぐり動かして、 最も大きな被害を受けると予測される地域を確認することができます。
台風、水害関連でのグラフは以下。日本同様にフィリピンも影響が大。 台風は風がまだ強くなるかもしれないと言われているし、今までの水害想定はもう当てにならず、モデルの再計算と対策の変更をしなくてはいけないとも聞きました。
さらに、日本には、地震 という大きな災害リスクが追加されますので、すべきことはたくさんあるのですが、 今の政府の対応の悪さ、関係省庁の仕事っぷりを見ると心配です。
各自、ハザードマップの確認と想定外の基準をあげて対策を練っておく必要があると思います。 大地震時の対応もしかり。