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MacBook Pro14:ぼやきとなやみ
レビューも結構上がってきてます。 大絶賛!?。 ただ、金額的にちょっと高価なのもあって、 大方の意見ではふだん使いやセミプロ的な使い方ならこのスペックは必要ないとの事。 まぁプロラインと呼ぶだけあり、映像や音楽関連の人たちがすごく恩恵を受ける様子。
さらに分かったことは、
- 懸念していたバッテリー・ライフはそこまで悪くなく、自分のユースケースでは多分6時間くらいは持ちそう(ビジネスユースで6.5時間、ビデオ編集で3時間)。
- 液晶はむちゃキレイ。
- スピーカーもすごい。
- ファンもそこまで回らないで静か。
- マグセーフはやっぱりいい。
と、MacBook Pro15/2011 2.5KG を旅先に持って出ていたこともある私には、 最高のノマド端末になるかも。
金額
ただ、予算はちとオーバーな感じ。 自分を正当化するために、MacBook AirとPro13との差額を計算してみる。 RAMを16GBにしストレージも1.0TBにカスタマイズすると、
- MacBook Pro14 :
283,800円263,900円(結局ベースモデル+97W電源アダプタに変更) - MacBook Air : 170,280円(差額 93,500円)
- MacBook Pro13 : 214,280円(差額 49,620円)
となる。。 アップグレード内容は以下で差額に正当性を見つけられるかがポイントになる。
- 液晶:持ち出し端末で最適なサイズだと思っている14インチでむちゃキレイ
- CPU:普段使いであれば変わりなし、ProResとかが爆速になる?
- マグセーフ:あって安全マグセーフ
- スピーカー:持ち出していたBTスピーカーの必要なくなる
- 拡張性:こちらはまぁそこまで気にはしていない
今更ながら去年出た端末を買うのは気が引けるし、Pro13との差額を見みるとそこまで悪くはない。 Macbook Pro15も結局SSDに換装しRAMも16GBに変更して金額的には同じくらいになってる、 と、自分に言い聞かせる。
興奮も冷め、レビューを見、ちと落ちついて、やっぱりキャンセルしてしまおうかと思ったけど、 ちょっと行く予定だったグルジアの旅費が浮いたのもあるので、 まぁ10万円の差であれば許容範囲。
届いて14日間であれば返品もできるといいますが、なんかスッキリしました。
端末名はビール名で統一していて、こやつはメキシコでお気に入りだった
Bohemia
にしよ。
ほなな、
っと、またまた変更、結局ベースモデル(2万円安くなる)にする。両方オーダーしときゃよかった。。 理由は10コアだと、頑張るとファンが撃回る、8コアだと頑張ってもファンはあまり回らない。 処理速度は10%〜20%くらいの違いが出るものの、8コアでも自分にとっては十分なスピードがえられそうなので、 静音性をとりました。
以下の動画を見て変更することにしました:
Base vs Full 14" M1 Pro MacBook Pro - Worth $300 MORE?
https://www.youtube.com/watch?v=9T15QdEOFh4
16GB vs 32GB RAM M1 Pro MacBook - Multitasking RAM TEST!
https://www.youtube.com/watch?v=gqiYSt4nAFs