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Mi Max3をマックス
年末にGSIRom(ちょっと動作が緩慢かつヘッドフォンジャックが使えない)を入れてみたりして、 購入して2年半近く経ちますが、現役バリバリ。 ノッチ無+ヘッドフォンジャック付きのお気に入り端末、6.9インチ液晶搭載のXiaoMi Max3。
バッテリーの消耗は悪くないです。De-Googled化によってかなりのバッテリーの持ちも良くなり、 Wifi通信のみの利用ならは一週間は持ちます。 (もちろんYoutubeなどをバリバリ見たらそこまで持ちませんが。)
来週に沖縄へ、東京への上り自転車旅をスタートするのを前に、 Max3をマックス化しました。
128GB MicroSD
何を入れるというわけではないけれど、 安くなってきたMicroSDも128GBに増量。
地図(行く予定のない国(マダガスカルとか)のデーターも入れとく)や ポッドキャストのデーターをローカルの落としておきます。
お気に入りの音楽も入れとくかな。。あっ、でもヘッドフォンジャックがGSI/LineageOSだと使えんかった。。。
バッテリー
不満があるわけではないのですが、たまたまEbayで他の端末のバッテリーを探していたら、 ふとMax3の大容量バッテリーを発見。 5500から7100mAh(バッテリーには6500~8500mAhとかなりの幅が、、)と38%増量バッテリーが売っていたのでついでにオーダー。
バッテリ交換作業はYoutubeの動画を見る限り、ネジをとってパカっってすごく簡単にできそうな感じでしたが、 実際行ってみると結構液晶と本体がきちっーーーとはまっているので、液晶部を取り外すのにか〜なり難儀しました。 まぁ、作りが確りしているということでもあることにして、危うく指を切るところだったけどゆるしたる。。
ネジを取り出して、横の隙間からグリグリと攻めていきます。 精神的に余裕のある時に行いましょう、 ひとつの止めが外れるまでじっくり焦らず行うのが良いです。ひとつ外れればあとはパキッ・パキッっとスムーズにいきます。 (30分ぐらい奮闘。ヘラのようなオープナー(かなり重宝)は必須。バッテリに付属してくるプラチックのオープナーだけではちょっと無理)
さて、バッテリーの持ちですが、、ババを引きました。。
Accubatteryでは4600mAhとでる(広告表示の65%)。。。。
「Accubatteryは正確ではないので、業務用の検査機でチェックしてくれ」とかアホなことを言ってきたりしましたが、 数回メールをやり取りして、結局返金され終了。eBayショッピングもハズレくじが多いなと。貧乏って損ばっかだな。。。 まぁ、2年半使ったバッテリーとかろうじて同じくらいなのでこのままにして、次回タイ・香港に行った時に純正品と交換する。。
ちなみにオーダーした時は春節が間近だったからか、金箔シールのおまけが付いてきました。 見ると腹が立ってくるから、剥がしちまうかな。。
このシリーズはXiaomiのサイトでは未だ現役。 ただXiaomiの最近のラインアップを見ると、ちょっと暴走気味ですね。。 同じサイズで、スペックアップしたものが欲しいのだけど、OutOfLineな感じです。
ただ、使っているROMがねぇ、、GSIは不具合が少しあり動作が少し犠牲になっている感じがある。 もうすこしカスタムロム開発が活発になってくれればいいのだけど、2020年1月ごろから放置状態。 自分にもう少しスキルがあればね。。初期MAX(ひとにあげてしまった。。)の方が開発が活発なのがちと悲しい。。
というわけで、沖縄から北上自転車旅行の良き相棒として働いてもらます。