年が明ける前にまだ数ヶ月間のお付き合い中のLinux(デビアンとマンジャーロ)にアップデートを行いました。
Manjaro
Manjaroでは524GBとかなりの量のアップデートになりました。 カーネルモジュールを作成するのに割と時間がかっているようでした。 無反応なのでちょっと心配になりました。
終了後、再起動も問題ありませんでしたし、 エラーが出ていて読み込めていなかったZFSのカーネルモジュールのビルドもうまく行ったようです。
カーネル5.4でも4.19でも私の使い方ではこれといった影響はないし、速度の違いを感じることもないです。 そんなに使いこなしてもないので、安定性についても何とも言えない。
ただ、5.x系でのカーネルではサポートされているだろうMagicTrackPad2が認識してくれないのが少し残念。 ちょっとコンフィグファイルをいじればいけるのかな。。
debian
そして、デビアンでは画面で見てわかる通り、なんとデバイス・ファームウェアのアップデートも行うことができます。 ということは、Windowsは用無しと言う事になるのか?? ただこのファームウェアのアップデートはWindowsの為らしいので行いません。
さてこちらは再起動後にアップデートの作業になります。
再起動後アップデートが始まり、やはりこちらも途中で反応が鈍る、、
これも多分カーネルモジュールのせいだろうと数分待つと無事に終了する。
そしてもう一度リブートがかかります。
まぁ、これだったらAPTのコマンドで行う方が良いかなと思ったりしました。 (APTコマンドだとデバイス・ファームウェアの更新はしてくれないようですが。)
これで、端末のOSもアップデートされ清々しく年を迎えられます。 部屋の掃除もしなければ、、