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パイ力がつきるまで・3
今、Pi・ゼロで動かしているマイクロSDをPi・3Bに移動してみようと、、ふと思い試してみる。
で、入れ替えてみたところ、問題なーし。あっさり動きました。こういった使い方もできてしまうのね、、、 変幻自在というか、なんというか、、
で、ありがたいことに、負荷の比較のようなことができるし、同じ環境でのバッテリーテストも行うことができました。
まずは、ルーターとセットでのバッテリーテスト。
ルーターとは有線でつないでます。ワイファイは使っていないのですが、パイ・ゼロからの設定によりオンになっている。CPUの周波数は200〜900Mhz
で動作させています。
結果:14時間。。
Reboot @ Mon 8 Apr 17:18:39 +07 2019
07:19:01 up 14:00, 0 users, load average: 0.09, 0.09, 0.12
Reboot @ Tue 9 Apr 07:17:07 +07 2019
前回のバッテリーテストと変わらず!?、うぬぬ、CPUの調整が効いていないということか??効いててもWifiで相殺されてしまうのか、、満充電できていなかったのか?ちょっともう少し検証が必要。 さて作業負荷の方は割と涼しげな感じ、余裕です。grafanaの動作がキビキビした感じがある。
今の状態(InfluxDB, Telegraf, Grafana, Pihoke, Syncthing, BTで気温計アクセス)なら、Pi・ゼロ(25時間)で問題はない。ただ、これ以上のサービスを追加したらちょっと辛くなるかもしれんのでこれから先、変更する予定です。
持ち出すにあたっては、18時間ぐらいを目安にしてして、なるべく軽くしたいなと、、思ってます。