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Netdata ダークモード・モニタリングソフト
滞在中のタイ、チェンマイ。酷暑に向かい、日に日に熱くなってきてます。しかも、ここ数日はかーーなりガスってます。PMが飛びまくっているようです。内陸にあるチェンマイですが、かなりPMの環境は芳しく無いと聞きます。マスクをして街を歩く人たちが割といます。
そして、今日は確か数年ぶりの総選挙のような気が、、で、心なしか街が静かに思える。 マインドフルで選挙に行っていただきたい。ちなみにタイでは選挙中(仏教の休日も)はお酒は売ってもらえません。(悪いことは期待しなけど、ちょっと強気なバーツが、、落ち着いてくれると、、日本帰国時に免税でiPad Mini5を買って帰るのだが。。)
さて、最近はラズパイをいじっいてます。10年ぶりくらいに、linuxをインストール・設定をしたり、先日はカーネルをビルドしてみたりと、うまくいったりいかなかったり、昔とそんなに変わってないなと、、デジャブ感を感じつつ、ちょっとのイライラと懐かしさを感じつつ作業をしてます。
そんな中、オサレアプリ発見。Netdataというアプリの名前からは想像できないほど、カッコ良いソフトを見つけました。 ダークモード・デザインのモニタリングのソフトです。しかも、フリーウェアです。そして、かなり出来が良いです。 で、さらにありがたいことに、マックでも動きます。
面倒なインストールも、brewで一発、
$ brew install netdata
起動もコマンドラインで一発、、?、ターミナルを開いて、パシッとバックグランドで起動。
$ /usr/local/sbin/netdata -D
そして、ウェブブラウザーを立ち上げ http://localhost:19999 にアクセスします。ターミナルを閉じたらアプリは終了します。もしくはターミナル内にて ( Ctr+c )で抜けられます。
起動時に立ち上げておきたい人は、これまたターミナル経由ですが、 (おっ、brewも進化してるね。。plistとか書くのかと思ったけど、)
$ brew services start netdata
で起動時に動いていてくれます。
しかも早くて、思いの外そこまでリソースを使っていないようです。 最近のマシーンを使っている皆様でしたら、バックグランドで起動させておいても問題はなさそうです。
そんなにじっーーーと見るようなソフトでは無いのですが、
まぁ、ちょっと暇の時に立ち上げて、眺めて、ちょっと夢想したり、、ちょっと余計なことを考えたり。。 するのが、良いかと。時間つぶしに。。。
さらに、さらに、openWrtでも!
で、この 小さいルーター にもアドバンス設定経由で入れられます。しかも、さくっと動いてます。。