日本に帰国後、ちょっと山へ断食キャンプ(遭難キャンプとも)に行ったり、マックブックを分解、基盤をオーブンで焼いたり(失敗)、ミシンでズボンを修繕したりと、なんか持ち物が寿命を迎えているのかボロボロ、バタバタしてます。
さて、現在手元に2014年に購入した、Macbook Air 11があります。 新しいOSだと少しもっさり感が出ますが、メールやウェブの閲覧、ちょっとしたコーディングや文書作成などの作業くらいであれば全く問題のない端末。バッテリーも6時間は持つし、快適そのものです。
気晴らしにちょっと外に持ち出したりする、サブの端末としては最高の相棒。デザインも液晶部の太いベゼル以外は完璧に近い端末だと思ってます。
そんなこともあって、待ちに待った、待望のマックブックエアーと、これまたお待ちかねのMac miniが発表されました。。。
しかしながら、、、
マックブックエアーはスペックが中途半端、、で実機を触ってみるも、やはりキーボードが好きになれない。期待していたのは、昔ながらのスタイルを淘汰して、液晶のベゼルを細くして14インチの液晶で値段据え置き、一般大衆向け端末。
ネット上で出ていた、新しいマックのギークベンチの結果が以下。持っているMacBookAir11 i5.4GB/2014のスペックが Single: 3,074 Multi: 5658 なので30%の処理能力のアップ、レティナの液晶は除けば、わざわざ買い換えるほどのスペックの向上は見られない。これだったら普通にMacbook Proを買うけど、、買うなら、良いスペックのものを大枚はたいて買うのが良いように思えてきた。。まぁ予算オーバーなんだけどねぇ。。
そして、これまた期待していたMac miniは、ストレージの交換ができず、フュージョンドライブを構築できるようであれば購入を考えていたのだけど、結局変更可能なパーツはRAMのみ。そして色々盛るとこれがとんでもない値段になる。(ため息)
アップル自体が高級ブランド化しているので、仕方のないことなのことかもしれないけれど、、未来を感じさせるウキウキ感がないのがほんとーーに、残念。まっ、これは業界全体に言えることだけどね。。
さてさて、、このMacBookAIRはロジックボードの換装が待っているんだよね。プレミアが付かないかしら。