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自民党総裁選と辺野古
あまり政治のことは書かないのだけれども、 後々どうなるのかをチェックするためにメモとして残しておく。
自民党総裁選、石破茂氏の推薦人は以下。(敬称略)
- 尾辻秀久
- 石井準一
- 松村祥史
- 青木一彦
- 島田三郎
- 舞立昇治
- 中西哲
- 村上誠一郎
- 中谷元
- 渡海紀三朗
- 橘慶一郎
- 伊藤達也
- 田村憲久
- 赤沢亮正
- 平将明
- 福山守
- 田所嘉徳
- 神山佐市
- 冨樫博之
- 古川禎久
まぁ、ジャパンどうなってしまうのかしら。。心配。
と、もう一つ、沖縄県知事選も間近。辺野古も一体全体。。。琉球新報 より引用。
米国やカナダ、オーストラリアなどの世界的に著名な文化人や識者ら133人が7日、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設を巡り、仲井真弘多前知事の埋め立て承認を県が撤回したことを支持する共同声明を発表した。新基地建設が**「国民主権、自治権といった憲法の原則に反して行われている」と指摘し、トランプ米大統領と安倍晋三首相に対し、新基地建設を即時に中止するよう求めている。新基地建設を巡る海外識者による声明は今回で4回目。声明は、言語学者のノーム・チョムスキー氏、アカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン氏をはじめ、ピュリツァー賞受賞者のジョン・ダワー氏、ノーベル平和賞受賞のマイレード・マグワイア氏ら海外の識者や文化人が名を連ねた。チョムスキー氏らは、2014年1月にも普天間の辺野古移設に反対し、即時無条件返還を求める声明を発表した。声明では、2014年の声明発表以降も、日米両政府が県民の民意を無視し、土砂投入を予定するなど新基地建設を強硬に進めている現状に「状況は良くなるどころか、悪化しているので、今再び私たちは声を上げる」と表明。辺野古への新基地建設に加え、宮古島や石垣島、奄美大島など南西諸島への自衛隊基地配備を挙げ、「沖縄の『要塞(ようさい)』的役割を考え直し、離島を含めて東シナ海周辺につくるべき非武装共同体での中心的な役割を語り始めるべき**だ」と指摘し、非軍事化を訴えた。さらに「新基地建設に対する沖縄県民の反対は一貫しており、その民意は選挙でも繰り返し示されている」とし、9月30日に投開票が行われる県知事選の候補者に対し「沖縄の人々が表明した普天間飛行場閉鎖と、辺野古基地建設中止という民意を実行に移す意思を明確にすることを促したい」と強調した。