ビザの更新をしにノンカイからラオスへ日帰りする。
ノンカイのバスターミナルに近い宿からイミグレーションまで、だいたい3キロ強。途中、中間地点付近に毎朝行くベジタリアンの定食屋があるので、8時ごろ宿を出る。そのベジ屋で朝食を食べて国境に向かう。
今日は日曜日、週末は混むとのネット情報ですが、人も少なく非常にスムースにタイを出国。ラオスに向かう友好橋バスは40バーツ、ちょっと待って出発する。
ラオス側もそんなに混雑してなく入国にはK12,000(通常時はK11,000)を払いカードをもらい、それを使ってゲートを通過。
本当は久しぶりにビエンチャンに行く予定でしたが、なーーんか気が向かない。往復で日本から流れてきた都営バスにK12,000を払うなら、まーここでビール(大瓶:K10,000)でも飲んで戻るべ。。
と、ラオス入国後すぐそこにあるレストランでビールを1本飲む。朝なのに飲み始めると、「まぁ早く戻ってもなんだし」と結局昼頃までだらだらと数本開ける。ちょっと人の流れが落ち着いてきたかなと思った頃にラオのお金も余っているので、免税店でお酒を補充しタイに戻る。戻りの友好橋バスはK4,000。
帰りもまた何かしらの税がかかるのかと思いきや、無料でした。でも、ゲート通過のためのカードは必要なので並んでカードをもらう必要があります。(タイに向かう方は割と人、車、共に多かったです。)
国境を越え、またベジ屋に寄り昼ご飯を食べ、宿に戻る。街中ではちょっとした祭り事が行われていました。
追記(6/21/2016):ノンカイからチェンマイまで夜行VIPバスが走ってました。ウドンタニの街は好きになれそうにもないのでちょっとありがたい。ウドンから乗りましたが、チェンマイには10時間ほどで到着(20:30発、6:15着、多分ノンカイからは19時半発だと思います。前日にチケットを手配しておいたほうが吉)。夜半に結構な横揺れがありましたが、座席もほぼフルフラットになり、快適な夜行バスでした。バス料金はTHB767。
ただし、ビザランの予定が半月前とかに決まっているならノックエアーで金額を確認するのが良いです。バスと変わらない値段で飛べます。
そして、チェンライからはなんと、ノンカイよりもう少し先の、ナコンパノムまでのバスが、バス会社ソンバットより運行されています。ちょっとびっくりしました。ナコンパノムからも国境を越えバスがあった気がするので、次のビザランはこっちでも良いかなと思ったりする。