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アスタナ、カザフスタンのインターネット事情
私たちに近い東洋人がロシア語を喋っていることに未だ違和感が拭えない、中央アジア。
中央アジアの優等生ことカザフスタン。国立新美術館をデザインした黒川紀章氏が 1998年30万人より、2030年の100万人都市へ向けての都市計画 に携わった首都アスタナ。 計画のほぼ半分の期間を過ぎましたが、現在も進行中です。シムシティの街のようだ。 ちょっと退屈です。
物価は最近行われた通貨の自由化によるプチ暴落(一日で25%位)で、物価が東南アジア並みと言われるお隣のキルギスと同程度になる。(個人的にはこれぐらいの物価が適当ではないかと。。イスラムの国なのに、ロシアの影響からなのかビールが安いのが嬉しい!!)
お世話になっている宿:Hotel Nochelogは、大きく、天井も高く、奇麗。建物も古いのか新しいのかがよく分からない不思議な大きな建物内の2階。お湯もガンガン出る。人間嫌いな猫がいて、うっかり手を出すと引っ掻かれる。
期待した以上に速いインターネット環境のある中央アジアで、その中でもここは飛び抜けて速い。
下り:25.90Mps
上り:30.26Mps
(Speedtest.netを使用)