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ホーローグ滞在中
宿に猫もいるし天気も悪いので移動はさけ、南下してくるデゥシャンベで会った旅行者を待つのに良いタイミングでもあるので、しばしホーローグに滞在する。
物価はデゥシャンベに+1ソムス足した感じか。物流のコストを考えたら仕方が無い。
29日は大統領が訪問し、ここ数日天気は悪い。そして、ネットも繋がらなくなる。課金制なのだろうか、こんな画面が出てくる。
そして、情報を整理する。
まずは、アフガンバザールだが、ビシュケクで会った旅行者に言わせると、ラマダン中は中止で、それが終われば普通に行われるのではという話。ここで会った旅行者は国境の危険度が上がり、中止になっていると。。。
で、ナイス?なタイミングで、バスで英語で会話する女性数人の会話が耳に入り、ちょうど国境沿いの状況について話をしていたのを盗み聞く。話では、ラマダンあけにデゥシャンベ、キルギスでテロが起きたこともあり、タジキスタンもテロの標的になりつつあり、アフガニスタンとの国境でもあるPyanj川の警備にかなりの軍人を配置し警戒に当たっている、ということ。(川の流れを見ると、さすがに越境してくるとは思い辛いのだが、、。)日が暮れ川沿いを走るホーローグ向かうタクシーから4人組で歩きつつ警戒にあたる軍人達をかなり見かけ、ちょっと気になっていたので妙に納得。
ついでに観光案内所で聞いてみる。 で、あとは流れてくる旅行者に任せる。。