| tags:music tips&tricks categories:computing
デノンのDA-10
快適な音楽環境を外へ持ち出すためのアイテム、私にとって重要なノマドグッズの一つでもあるポータブルアンプ。
以前は iBassoのD2を使っていた。iPodと同じ大きさでオペアンプも交換可能、USBでMacBookに繋げばDACとしても機能する。大きな不具合は無いのだが、iPodとの接続はアナログラインのみ、かつちょっと大きい充電アダプターを持ち歩かなくては行けないのがかなりのネック。
ここ数年Hi-Fiオーディオの流行により新しいアンプが幾つか売りに出てきたので機種変更。iPodにデジタル対応しているものはSony PHA1, Fostex HP-P1, Denon DA-10、他幾つか。。
SonyのPHA1は iBasso D2 と同じDACのチップと面白みは無いし HP-P1は大きいしデザインがあまり好きなれない、後発になるDENONがちょっと太り気味感じではあるが気になっていた。値段も3万円を切りお手頃な感じになり、そろそろ市場から消えてしまう前に購入をする。
※ 本当は持っているiPodVideoで使いたかったのだが、リサーチ不足で使えない事に買った後に気づく。状況に合わせて使い方を分ける。
パート1:小お出かけ
母がなぜか持っていたiPodNanoを頂く。8GBと制約があるので、お気に入りの音楽を中心に入れておく。
パート2:中お出かけ
iPodNanoの16GBバージョン:持ち出す前にちょっとセレクト。もしくはランダムに入れておく。惜しくはこれも母からのお下がりのiPhone4S (16GB)。DA-10とは一番収まりが良い。
パート3:ノマドデスクトップ
ノマドマシーンMBA11にはiTuneのライブラリは入っていないので。右にiPodVideo、左にDA-10を接続してiPodのライブラリに入っている曲を聴く。
でもいい音で聞くと、思わず聞き入ってしまうので、ながら聴はできないのが問題か。。。