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マラッカに戻る
コタバルでネパール出発日まで滞在する積もりでいたのだが、KLまでの飛行機チケットが思ったより高かったのと(まぁ、実際高くはないのだが、前後では34リンギット、当日だと94リンギットと気分的な要素)ロティチャナイがちょっと塩っ辛いのと、町が洪水の影響でホコリっぽいので来た方向に陸路で戻る事にする。
コタバルに向かう途中バスターミナルの近くで安宿が見つからず飛ばしたテレンガヌに再訪し、川の向こうのジャングル宿に行くも、ローシーズンなのか、誰もいない。しかし勝手に入れる、で勝手に宿内を徘徊する。
折角なのでキッチンで勝手にお湯を沸かし、お茶を飲んで一服する。コンピューターを開きちょっと作業。「静かだと、捗るわー」と冷凍庫の中に入っている氷で持っているジンでも飲んじゃおうかな思うが止めておく。結局3時間近く待つも誰も来ず、、主人が戻ってこなくても泊まれそうな感じもするが、近くに食べるところも無いし数泊の自炊もちょっと面倒なので、ターミナルに逆戻り、夜9時半発の夜行バスでマラッカに戻ってくる。朝6時頃着。(バス代:17+47.3+空港行き24.3、計89MYRと飛行機とそんなに変わり無し。)
※ 宿の写真
宿はふらっと入ったところが20リンギットのツイン、朝食付き、珍しく即決。インドのタミルから送られてきたコーヒーが飲み放題と、キッチンも使える。しかもビールは6リンギットで売っている。宿は暗く、部屋に少しにおいが残っているし、床がホコリっぽいが、よりどりみどりの宿です。しかも、シングルは値段が上がり30というのがちょっと変な感じ、、。(20リンギットはドミの値段という事らしいと、3泊目にして知る。)
そして、懸念していた天気もよくなっている。あとは、近くに図書館があれば。。。と、結局近くのショッピングセンターのフードコートでブログを書いている。
ロティチャナイを食べまくり、アップ予定のアプリを仕上げて、3年ぶりのネパールへ。お次ぎはダルバートだぜよ。太るぜ、ふふふっ。